Kアリーナ横浜と横浜アリーナの違いを解説!キャパや座席についても!

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Kアリーナ横浜と横浜アリーナ、どちらも神奈川県横浜市にある大型アリーナとして知られています。

しかし、実は外観だけでなく、様々な点で違いがあるのです。

今回は、2つのアリーナの詳細な比較に加え、それぞれの特徴、そして魅力をご紹介します。

主な違いを比較表でまとめてみました。

  Kアリーナ横浜 横浜アリーナ
開業 2023年9月29日 1989年11月1日
収容人数 最大20,033人 最大17,000人
ステージ メインステージ、サブステージ メインステージ、サブステージ
音響 フランス製最新鋭スピーカーシステム
「L-Acoustics」
ドイツ製のスピーカーシステム「MEYER SOUND」
照明 ピンスポットライト
ムービングライトなどを導入
最新のLED照明設備
座席 全席可動式 全席可動式
アクセス

横浜駅
JR他各線東口より徒歩11分
歩行者デッキ完成後は徒歩9分(2024年6月末ごろ予定)

新高島駅
みなとみらい線4臨港パーク口より徒歩5分

みなとみらい駅
みなとみらい線2いちょう通り口より徒歩12分

新横浜駅
横浜市営地下鉄ブルーライン 出口7・出口8より 徒歩4分

相鉄新横浜線 出口7・出口8より 徒歩4分

東急新横浜線 出口7・出口8より 徒歩4分

JR横浜線 北口より 徒歩5分

JR東海道新幹線 東口より 徒歩5分

駐車場 ミュージックテラス駐車場 P1 なし
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Kアリーナ横浜と横浜アリーナの違い

収容人数の違い – 3000人の差がある

  • Kアリーナ横浜: 最大20,033人
  • 横浜アリーナ: 最大17,000人

Kアリーナ横浜は2023年に開業したばかりの新しい施設で、収容可能な人数は最大20,033人とされています。

これは横浜アリーナの収容人数17,000人と比較すると、約3,000人の大きな差があります。

この差により、より大規模なイベントやコンサートが可能となり、観客数を増やすことができるため、エンターテイメント業界にとって重要な特徴です。

座席の配置とアクセス性の違い

  • Kアリーナ横浜: 全席可動式、みなとみらい線「新高島駅」徒歩5分
  • 横浜アリーナ: 全席可動式、最寄駅は「新横浜駅」徒歩4〜5分

Kアリーナ横浜の座席配置は扇形で設計されており、これにより全席がステージを正面から見ることができる最適な視界を提供します。

また、ファブリックシートとカップホルダーが備えられ、快適で便利な鑑賞体験が実現しています。

一方、横浜アリーナは楕円形の形状をしており、ステージの配置に応じてさまざまな利用が可能ですが、Kアリーナ横浜ほどの観客全員がステージを正面から見られる設計にはなっていません。

アクセス面については、Kアリーナ横浜はみなとみらい線「新高島駅」徒歩5分の便利な場所に位置しています。

これに対して横浜アリーナも一番近い最寄駅の新横浜駅から徒歩5分と、駅からの距離はほぼ同じくらいです。

どちらのアリーナも交通の利便性が高いですが、新設のKアリーナ横浜は最新の設備とデザインの利点を持っています。

Kアリーナ横浜の特徴

Kアリーナ横浜は2023年9月29日に開業したまさに最新鋭のアリーナであり、世界最大級の規模を誇ります。

最大収容人数は20,033人となっており、大きなイベントやコンサートに最適な施設です。

横浜駅東口から徒歩9分というアクセスの良さも大きな魅力の一つです。

このアリーナの最大の特徴は、扇形に配置された座席です。

この配置により、どの席にいてもステージを正面から見ることができ、臨場感溢れる観覧体験を提供します。

さらに、各座席にはファブリックシートが使用されており、快適な座り心地を実現。各席にはカップホルダーが備付けられているため、飲み物を楽しみながらイベントを楽しむことができます。

また、Kアリーナ横浜には、充実した設備が整っています。

バーラウンジや広々としたラウンジスペースがあり、イベントの合間にリラックスした時間を過ごすことが可能です。

授乳室も設置されており、小さなお子様をお持ちの親御さんも安心して訪れることができます。

最新のアリーナとして、様々な最新技術が導入されており、観客体験を第一に考えた設計が随所にみられます。

これらの点からも、Kアリーナ横浜は多くのイベントでの利用が期待されています。

横浜アリーナの特徴

横浜アリーナは、1989年に開業した伝統ある多目的アリーナです。

収容人数は17,000人で、楕円形の形状をしているため、ステージの配置によりさまざまなイベントに対応可能です。

この柔軟性は、コンサート、スポーツイベント、展示会など、多様な用途で利用されることを可能にしています。

交通アクセスとしては、新横浜駅からは徒歩4~5分、横浜駅からはバスなどを利用してアクセスすることもでき、非常に便利な立地にあります。

また、周辺には多くのレストランやホテルが存在し、イベント参加者にとって便利な環境が整っています。

横浜アリーナの内部は、広い通路と多数の出入り口が配されており、大規模なイベントでもスムーズな人の流れが得られるよう設計されています。

さらに、最新の照明や音響設備が完備されているため、どの座席からも優れた視聴体験を楽しむことができます。

以上の特徴から、横浜アリーナは多くのアーティストやプロモーターにとって魅力的な会場となっています。

Kアリーナ横浜と比較すると、古くからの歴史と伝統、柔軟なスペースの利用が大きな特徴と言えるでしょう。

まとめ

Kアリーナ横浜と横浜アリーナは、互いに多くの特徴を持っています。

横浜アリーナとKアリーナ横浜の主な違い
収容規模

  • 横浜アリーナ:約17,000人
  • Kアリーナ横浜:約20,000人

音響

  • 横浜アリーナ:ドイツ製のスピーカーシステム「MEYER SOUND」を導入
  • Kアリーナ横浜:フランス製のスピーカーシステム「L-Acoustics」を導入

照明

  • 横浜アリーナ:高演色性LED、調光・調色機能、ムービングライト、プロジェクター
  • Kアリーナ横浜:高演色性LED、調光・調色機能、ムービングライト、プロジェクターに加え、3D映像やプロジェクションマッピングにも対応

座席

  • 横浜アリーナ:アリーナ席、スタンド席、バルコニー席
  • Kアリーナ横浜:アリーナ席、スタンド席、バルコニー席に加え、VIPエリア

Kアリーナ横浜は2023年に開業し、最新の設備と20,033人という大規模なキャパで注目を集めています。

一方、横浜アリーナは長きにわたり親しまれており、その多様性とアクセスの良さで知られています。

地域や利用目的により、どちらのアリーナもまた違った魅力を提供しており、利用者にとっての選択肢が広がっています。

横浜でのイベントを計画する際には、それぞれの特徴を理解することが、最適な会場選びにつながるでしょう。

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