新宿御苑の花見2024混雑状況!予約・場所取り・駐車場についても!

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新宿御苑は、敷地が広くアクセスしやすいためお花見スポットとして大人気ですよね。

毎年混雑していますが、2021年からは予約制となりお花見シーズンの入園には事前予約が必要でした。

そこで、2024年も事前予約は必要なのか、混雑状況や屋台はあるのかなど調査しています。

また、場所取りや、レジャーシートの利用、駐車場情報についてもご紹介しています。

2024年のお花見は、新宿御苑に行きたいという方は最後までご覧くださいね!

この記事でわかること

●新宿御苑の花見2024 混雑状況
●新宿御苑の花見2024 混雑回避方法
●新宿御苑の花見2024 事前予約について
●新宿御苑の花見2024 場所取りやトイレの場所
●新宿御苑の花見2024 駐車場情報
●新宿御苑の花見2024 屋台の出店は?
●新宿御苑の花見2024 ライトアップ
●新宿御苑の花見2024 穴場スポット
●新宿御苑の花見2024 基本情報・桜の種類や見頃
●新宿御苑の花見2024 アクセス・MAP
●新宿御苑の花見2024 禁止事項
●新宿御苑の花見2024 交通規制・渋滞は?

 

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新宿御苑の花見2024混雑状況!

新宿御苑の花見2024の混雑状況について例年までの混雑情報をもとに予想しています。

事前予約制の場合の混雑状況については、事前予約制時の混雑状況をご覧ください。

混雑する時期・時間・場所

【混雑する時期】
・3月下旬〜4月上旬
・土日祝
・晴天の日

【混雑する時間帯】
・土日祝は10時〜16時ごろ
・平日は11時〜14時ごろ

【混雑する場所】
・新宿門
・園内のベンチ
桜の木の下
・トイレの近く

 
 
混雑する時期は、ソメイヨシノが見頃を迎える3月25日から4月5日ごろがピークのようです。

 
土日祝は大変混雑しますが、平日でも花見のシーズンは混雑しています。

 

入園時間過ぎてもゲートに並ぶほど混雑しているという口コミもありました。

 

正面である新宿門は大混雑して入場制限がかかることがあるようです。

 

また、ベンチや桜の木の下は人気のため、すぐに埋まってしまう可能性が高いです。

 

レジャーシート持参してお花見をする方は、桜の木下が多いですね。

 

新宿御苑のお花見2024の混雑状況をまとめると、お花見シーズンはどの時期も曜日も混雑しています。

特に、3月下旬から4月上旬、土日祝は激混みということがわかりました。

 

混雑回避方法

前述した混雑状況や口コミ情報から混雑回避方法をまとめてみました。

  • 3月下旬〜4月上旬は避ける
  • 3月中旬まで・4月上旬以降
  • 早朝開園日をねらう
  • 小雨などの日を狙う
  • なるべく平日に行く

  • 大木戸門や千駄ヶ谷門から入る
  • 開演直後の9時に行く
  • 桜の木の下から少し離れた場所

 

満開とまではいきませんが、時期をずらすというのもいいでしょう。

新宿御苑の桜はたくさん種類があるため、4月上旬過ぎても長くお花見鑑賞ができます。

 

また、早朝開園日の実施があり、人が少ないので穴場の日ですよ!

 

平日でも混雑はしていますが、週末よりは混雑を避けられるでしょう。

可能であれば、混雑回避するために平日に行きましょう。

 

大木戸門や千駄ヶ谷門が比較的スムーズに入れるようです。

 

開園後すぐ入園できれば、割と空いているようですね。

10時以降になると、混んでくるのでその前に入園したほうがいいですね!

 

比較的、桜の木の下から離れると空いているようです。

 

雨の日があったらお花見チャンス!

混雑を避けて桜を鑑賞できるでしょう。

 

新宿御苑の花見2024の混雑回避方法をまとめると、開園直後の9時に行けば比較的空いているということがわかりました。

また、週末より平日の方が混雑を避けられそうです。

桜の木の下から離れた場所であれば、場所取りもできそうですね。

新宿門から入園するより、大木戸門や千駄ヶ谷門の方が比較的混雑を避けられるようです。

 

 

新宿御苑の花見2024事前予約制について

2024年も事前予約が必要?

新宿御苑の花見2024年は、事前予約制を実施します。
環境省のHPにて、新宿御苑の花見シーズン3月から4月は事前予約制を実施する方針と2023年12月27日のお知らせがありました。
2021年から、新宿御苑では、桜のハイシーズンの園内の混雑緩和や新型コロナウイルス感染症の対策で事前予約制となりました。
事前予約受付期間 2024年3月1日(金) 11:00〜4月7日(日) 16:00
事前予約制の期間 2024年03月23日(土) 〜2024年04月07日(日)
事前予約の実施日と時間 3月【23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日) 】
4月【6日(土)、7日(日)】
上記日程の10:00~16:00までの間は事前予約が必要
※9:00~10:00・16:00~17:30は予約不要
予約方法 ①WEB予約 アソビュー事前予約サイト
②往復はがき
③ファックス
のいずれかによる予約

予約方法について詳細は環境省のHPでご確認ください。

当日枠について 当日枠が空いていれば事前予約なしでも入園可能。
*事前予約は完全先着順。
*1時間ごとに入園できる人数の上限があります。
*例えば13時の予約は13時から入園可能で、13時前には入れません。
*時間制限はなし。
キャンセル待ちについて キャンセルが出て枠が空いていれば予約できます。
ただし、キャンセル通知機能はありません。
ご自身でチェックが必要です。
キャンセル料について 前日までのキャンセルは無料です。
当日キャンセルは100%なので返金はありません。
再入場について 新宿御苑の事前予約のチケットは1時間ごとの販売ですが1日券になっているため、再入場可能です。

 

 

事前予約制時の混雑状況

事前予約制でも、ある程度の人の多さは覚悟した方が良さそうです。

 
予約制のため、例年のような混雑はなかったようですね。

ただ、予約制でも時間制限がないため長居する人もいるので、早い時間以外は混雑していく傾向にあるようです。

事前予約制でも、混雑を避けるなら午前中の時間帯を狙った方が良さそうですね。

子連れは予約なしでも入園できる?

2024年も子連れ(中学生以下)の同伴の保護者や妊婦の方は予約なしで入園できます。

2023年は、子連れ優先レーンが設置されました。

また、有効期限内の年間パスポートを持っている方、無料入園対象者の方も予約不要です。
 

新宿御苑の花見2024の場所取り

場所取りについて

新宿御苑のお花見では場所取りが可能ですが、場所にこだわる方や団体の場合は開園9時までに並んでおく必要があります。

人気の場所はすぐ埋まってしまいます。

 

ただ、4、5人ほどの人数でしたらさほど場所取りも難しくないでしょう。

9時前の場所取りで並ぶ様子です。

 

場所取りをされる方は、レジャーシートを持参しましょう。

2020年は、コロナの影響でレジャーシートを敷くのは禁止となっていました。

トイレの場所や数は?

新宿御苑のトイレの数は、17ヶ所あります。
 
 
おむつ交換代の設置トイレもあるので、小さいお子様連れでも安心ですね。
 
トイレの数は多いですが、利用客も多いため、念の為、水に流せるポケットティッシュや携帯用消毒スプレーなどを持参すると良いでしょう。
 
トイレの混雑状況については、やはり女子トイレは混雑して並ぶようです。
 
ただ、事前予約制になればトイレの混雑も緩和されるでしょう。

 
 

新宿御苑の花見2024駐車場情報

新宿御苑専用駐車場 (200台)

花見シーズンは満車になりやすいです。

どうしても専用駐車場に停めたい方は、9時前に行くことをオススメします。

住所:〒160-0014 東京都新宿区内藤町11

営業時間:6:30~21:00(出庫は24時間可能)年中無休

料金:120分まで600円、以後30分毎200円 *最大料金(当日24時まで)2,400円
※新宿御苑入園者の料金になります。

 

 

新宿門に近い駐車場

京王新宿追分ビル駐車場 (61台)

新宿御苑の新宿門まで徒歩4分で、料金も相場よりは安めの設定になっています。

新宿東口でショッピングなども楽しみたい方には最適な駐車場ですね。

住所:東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル1F
営業時間:7:00~23:00(営業時間外の停め置き可)
料金:100円/12分 *最大料金 12時間最大1,800円

 

 

新宿三丁目イーストビル駐車場 (96台)

新宿御苑の新宿門まで近く、最大料金もリーズナブルなので、長時間駐車したい方にはオススメの駐車場です。

住所:東京都新宿区新宿3丁目-1-26
営業時間:入庫・出庫可能時間 8:00~23:00
料金:600円/最初60分まで 以降300円/30分毎*最大料金 当日営業時間内最大 1,800円

 

 

大木戸門に近い駐車場

リパーク新宿御苑前 (16台) / 第2 (12台)

新宿御苑の大木戸門まで徒歩5分のコインパーキングです。

隣にリパーク第2があるので収容台数は28台となります。

新宿門にも近いのでアクセス抜群ですが、料金が少々高めなので短時間の駐車の利用者には良さそうです。

住所:東京都新宿区新宿1丁目6
営業時間:24時間営業
料金:8:00~22:00 400円/15分、22:00~8:00 100円/60分
*最大料金 入庫後3時間以内2,000円

 

 

サンパーク 新宿舟町1駐車場 (5台) 

新宿御苑の大木戸門まで徒歩9分、料金は少し高めの設定です。

予約も可能な駐車場なので、短時間なら利用してもいいかもしれません。

住所:東京都新宿区舟町1丁目
営業時間:24時間営業
料金:7:00~21:00 200円/15分、21:00~7:00 100円/30分
*7:00〜21:00 最大2,900円、21:00〜7:00 最大500円 (繰返し有)

 

 

千駄ヶ谷門に近い駐車場

千駄ヶ谷駐車場 (236台)

新宿御苑の千駄ヶ谷門に近く、出入口が3ヶ所あるので車のアクセスがしやすい駐車場です。

料金も格安で収容台数も多いので千駄ヶ谷門から入園する場合には最適な駐車場です。

住所:東京都渋谷区千駄ケ谷1-35-14
営業時間:24時間
料金:250円/30分 *最大料金 入庫後24時間以内 最大2,500円(最大料金繰返し適用有)

 

 

リパーク千駄ヶ谷5丁目第6 (16台)

千駄ヶ谷門まで徒歩2分ほどと近く、料金も格安なので空いていたらラッキーです。

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目2-13
営業時間:24時間営業
料金:8:00~18:00 200円/30分・18:00~8:00 200円/30分
*最大料金 全日18:00-8:00以内 最大料金400円、最大料金入庫後24時間以内1800円
※最大料金は繰り返し適用となります。

 

 

事前予約&格安駐車場

花見シーズンの混雑や駐車場渋滞を避けるために事前に予約しておくのが安心です。

ここでは、事前に予約できる格安駐車場を2つご紹介します!

特p

特Pは「土地を貸したい一般人のオーナー」と「駐車場を利用したいドライバー」を繋いでくれるサービスです。

◆格安料金
◆事前予約なので駐車場探しが不要
◆事前決済

便利なのでぜひパーキング予約なら特P(とくぴー) からチェックしてみてださい!

 

 

akippa

駐車場予約アプリで、こちらも駐車場のオーナーと利用したいユーザーを繋いでくれるサービスです。

◆格安料金
◆事前予約なので駐車場探しが不要
◆事前決済

便利なのでぜひakippa(あきっぱ!)からチェックしてみてださい!

現地に行ってから、駐車場が満車で探し回るということがなく安心です。

 

新宿御苑の花見2024屋台の出店は?

屋台の出店はある?

新宿御苑の花見2024には屋台の出店はないようです。

環境省のHPを見ると、新宿御苑では、「物品等の陳列及び販売すること」を禁止しています。

 

やはり、新宿御苑には屋台の出店はないという口コミがありました。

 

屋台の出店がないなんて、残念と思いますよね。

 

口コミによると、2022年には屋台の営業が再開されていたようです。

なので、千鳥ヶ淵周辺には屋台が出店しているかもしれません。

千鳥ケ淵は新宿御苑からも徒歩10分もかからないので、千鳥ケ淵の桜も見に行くというのもいいかもしれませんね。

 

新宿御苑のレストラン・カフェ・売店

新宿御苑内にはカフェやレストラン、売店、自動販売機もありますので、飲み物や食事に困ることはないです。

レストランゆりのき つぶら乃・売店
営業時間:9:00AM~4:15PM(ラストオーダー4:00PM)
場所:風景式庭園(新宿門から徒歩3分)

 

レストラン「つぶら乃」では、お弁当、丼もの(豚汁付き)、蕎麦も楽しめます。

また、テイクアウトメニューもあり、だし巻き玉子のサンドイッチ、紅白いなり、わらび餅ドリンクなどが販売されています。

 

カフェはなのき NATIONAL PARKS CAFE Under the Tree・売店
インフォメーションセンターカフェ
営業時間:9:00AM~4:15PM(ラストオーダー4:00PM)
場所:新宿門横インフォメーションセンター館内(入館無料)

 

カフェ「Under the Tree」では、スパイスカレーやテイクアウトもできるパニーニ、タルトやオーガニックコーヒーなどがあります。

 

中央休憩所カフェ「SASAYAIORI+新宿御苑」・売店
営業時間:9:00AM~4:00PM
場所:中央休憩所売店(各入園門から徒歩10分)

 

カフェ「笹屋伊織」では、どら焼き、最中、ソフトクリームなど甘味が充実しています。

また、売店ではお土産も購入できます。

 

新宿御苑内にはスタバ(スターバックス)もありますよ。

眺めもよく、雰囲気もいいので人気のスポットです。

 

また、再入場が可能なので、園内を出てコンビニへ行くこともできます。

新宿御苑のどの入り口もコンビニが近くにあります。

新宿御苑の花見2024のライトアップ

新宿御苑の花見2024のライトアップの詳細はまだ発表がありません。

わかり次第更新しますね。

以下は、ご参考までに2023年の情報をご紹介します。

新宿御苑の花見2023ライトアップの実施がありました。

【環境省のお知らせ】新宿御苑 桜ライトアップの開催について(イベント予告)
お知らせ

2023年3月31日(金)から同年4月23日(日)の間、新宿御苑にて『NAKED桜の新宿御苑2023』を開催します。

東京タワーや世界遺産の二条城など日本を代表する場所を演出し、新たな体験やデジタルアートを生み出してきた株式会社ネイキッド(NAKED, INC.)とコラボレーションし、新宿御苑の桜とアートが融合したライトアップイベントを実施します。

引用元:一般財団法人国民公園協会 新宿御苑

名称 NAKED桜の新宿御苑2023
開催期間 2023年3月31日(金)〜4月23日(日)
開催時間 19:00 〜 21:00(閉門・22:00)
※18時閉園後に新宿門を再開門
※会期中無休(雨天決行、荒天時は中止の可能性あり)

通常チケット料金
月〜木

前売
一般:1,600円
学生(高校生以上):1,400円
小人(中学生以下)1,000円
65歳以上:1,400円
当日
一般:1,800円
学生(高校生以上):1,600円
小人(中学生以下)1,200円
65歳以上:1,600円
通常チケット料金
金土日祝
前売
一般:1,800円
学生(高校生以上):1,600円
小人(中学生以下)1,200円
65歳以上:1,600円
当日
一般:2,200円
学生(高校生以上):2,000円
小人(中学生以下)1,600円
65歳以上:2,000円
セットチケット サクラレジャーシート付きチケット
通常チケット料金+600円
場所

2019年に初めて実施された桜ライトアップは、コロナの影響で、2020年、2021年、2022年と中止となっていました。

2023年よりライトアップは再開されました。

 

参考までに2019年の新宿御苑の桜ライトアップの開催状況をご紹介します。

実施日:4月8日(月)~10日(水)、14日(日)~20日(土)の計10日間

時間:4月8日~10日・19日~20日は、19時~21時(入園は20時30分まで)

   4月14日~18日は、19時~21時30分(入園は21時まで)

※一旦閉園した後にライトアップのため新宿門を再開門します。
※入門、退門は、新宿門のみです。
   

入園料:通常の入園料金

   ※当日発行の入園券を提示すれば再入園可能です。

桜ライトアップの実施場所は以下のとおりです。

出典:環境省HP

悪天候の場合など、ライトアップは中止されるようです。

中止の場合には環境省のTwitterで確認ができます。

 

新宿御苑のライトアップについてまとめると、2019年に初めて実施されたがコロナの影響で2022年まで中止となっていることがわかりました。

2023年は、コラボイベントで、新宿御苑の桜とアートが融合したライトアップイベントの開催が決定しました。

 

新宿御苑の花見2024の穴場スポット

新宿御苑内のお花見穴場スポットを口コミをもとにまとめてみました。

こども広場

場所は、千駄ヶ谷門の近くです。

芝生になっていて、お子様連れも多いので小さいお子様がいるご家族に向いているお花見スポットです。

下の池

枝垂桜(シダレザクラ)がある、「下の池」は、芝生のある公園よりも人は少なめです。

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)も近くにあるので写真撮影には穴場スポットです!

カフェ はなのき(Under the Tree)

インフォメーション内にあるカフェ はなのき「NATIONAL PARKS CAFE Under the Tree」は、穴場スポットだそうですよ!

 

四季の庭園のみどころをご紹介する、季節別の「みどころマップ」を

見ながら園内を散策するのもいいですね!

「みどころマップ」は、各入園門・インフォメーションセンター・サービスセンターで配布しています。

 

桜園地

桜園地は、さまざまな桜の木があり、色とりどりの桜の花がキレイです。

場所は、千駄ヶ谷門入ってすぐ右側の奥まったところにあるので穴場です。

 

温室周辺

温室周辺では、陽光桜(ヨウコウサクラ)、大島桜(オオシマザクラ)などが立ち並び写真映えスポットです。

白・ピンク・濃いピンクと桜の花の色のグラデーションを楽しむことができるのもいいですね!

場所は、大き土門から入って、すぐ右側にあります。

温室からも桜の花が見えるので、温室にも足を運ばれてはいかがでしょうか?

 

モスバーガー??

また、園内ではありませんが、「モスバーガーパブリック四谷区民センター店」が一望できる穴場スポットのようですよ。

園内の混雑が苦手だけど新宿御苑の桜を見たいという方には穴場かもしれません。

 

新宿御苑の花見2023穴場スポットを口コミをもとにご紹介していきました。

ぜひ、みどころマップを片手に散策してみてくださいね!

 
 

新宿御苑の花見2024の基本情報

新宿御苑の花見2024の基本情報をまとめています。

基本情報

例年の見頃 2月下旬から4月下旬
※2023年は例年より開花が1週間早まりそうです(2023年3月14日時点)
開園時間 10/1〜3/14:9時〜16時(閉園時間は16時30分)

3/15〜6/30:9時〜17時30分(閉園時間は18時)

早朝開園 2024年は未定
2023年は、3月4日(土)~3月26日(日)の土日祝日

早朝開園開始時間は7時(開園時間を2時間前倒し)
※今年度も平日の早朝開園はありません。

入園料 一般:500円
65歳以上:250円
学生(高校生以上):250円
小人(中学生以下):無料

※その他、団体料金、年間パスポートなどもあります。
詳しくは新宿御苑公式HPでご確認ください。

住所 〒160-0014 東京都新宿区内藤町11番地 
ライトアップ 2024年はライトアップ未定

※2019年初のナイトタイムを活用した「桜ライトアップ」を実施
※2020年〜2022年は中止
※2023年は実施

屋台 屋台の出店はなし
新宿御苑内にレストラン・カフェ・売店・自動販売機あり
地図

 

アクセス方法

新宿御苑に入園する際、「新宿門」「千駄ヶ谷門」「大木戸門」の3つの門から入ることができます。
 
それぞれの門へのアクセス方法は以下の通りです。
新宿門へのアクセス
◆新宿駅:南口より徒歩10分《JR・京王・小田急線》
◆西武新宿駅:徒歩15分《西武新宿線》
◆新宿御苑前駅:出口1より徒歩5分《東京メトロ丸ノ内線》

◆新宿三丁目駅:E5出口より徒歩5分《東京メトロ副都心線》

◆新宿三丁目駅:C1・C5出口より 徒歩5分《都営新宿線》

新宿門が1番混雑する入り口ね。

新宿門から入るなら、3月中旬までか、4月上旬以降がオススメよ!

 
千駄ヶ谷門へのアクセス
◆千駄ヶ谷駅:徒歩5分《JR総武線》

◆北参道駅:出口1より徒歩10分《東京メトロ副都心線》
 
◆国立競技場駅:A5出口より徒歩5分《都営大江戸線》

 
大木戸門へのアクセス
◆新宿御苑前駅:出口2より徒歩5分《東京メトロ丸ノ内線》 

 

比較的、千駄ヶ谷門や大木戸門が空いているよ!

大木戸門は、新宿駅からだと少し遠く感じるかも。

 
 

桜の種類と見頃情報

新宿御苑の桜の種類とみごろをご紹介します。
見頃時期 桜の種類
2月中旬〜3月中旬 ・オカメ
・オオカンザクラ
・カワヅザクラ
・カンザクラ
・カンヒザクラ
・シュゼンジカンザクラ
・ヒマラヤヒザクラ
3月下旬〜4月上旬 ・アメリカ
・イズヨシノ
・ウスズミ
・エドヒガン
・オオシマザクラ
・コシオ
・コヒガン
・シダレザクラ
・シダレソメイヨシノ
・ソメイヨシノ
・タカトオコヒガン
・トウカイザクラ
・ベニシダレ
・ベニヅルザクラ
・マツマエハヤザキ
・ヤエサコンノサクラ
・ヤエベニシダレ
・ヤマザクラ
・ヨウキヒ
・ヨウコウ
・ヨコハマヒザクラ
4月中旬〜4月下旬 ・アマノガワ
・アラシヤマ
・イチハラトラノオ
・イチヨウ
・イモセ
・ウコン
・エド
・オオヤマザクラ
・カスミザクラ
・カンザン
・ギョイコウ
・ケンロクエンキクザクラ
・コトヒラ
・シバヤマ
・ショウゲ
・シラユキ
・シロタエ
・スザク
・スルガダイニオイ
・タイハク
・チョウシュウヒザクラ
・バイゴジジュズカケザクラ
・フクロクジュ
・フゲンゾウ
・ホウシュザクラ(カンザシサクラ)

 

なお、新宿御苑 自然情報のツイッターで桜の見頃情報を公開しておりますので、お出かけのご参考にしてみてくださいね。

 

新宿御苑の花見2024の禁止事項

新宿御苑では、お花見をするにあたって、いくつかの禁止事項があります。
・酒類の持ち込み
・イスやテーブルの持ち込み
・自転車など乗り物の持ち込み
・遊具の持ち込み
・ペットの同伴
・火の使用
・園内の植物や虫類の採取
・レジャーシート(2020年は禁止でした)
などがあります。
 
詳しくは、環境省のHPなどでご確認ください。
特に、お花見シーズンに欠かせないアルコールについてですが、酒類の持ち込みは禁止となっています。
入り口で荷物の検査もしているので、かなり厳重体制ですよね。
 
ただ、アルコールの持ち込みを禁止していることで、酔っ払いがいなくて雰囲気がいいと評判がいいようです。
純粋にお花見を楽しみたい方には、新宿御苑は最高の場所かもしれません!

 

アルコールの持ち込みを禁止して治安がいい反面、どうしてもお酒が飲みたい人には、新宿御苑でのお花見は向いていないかもしれません。

キャッチボールや、BBQ、タバコ、飲酒など周りに迷惑をかけそうなことは、とにかく禁止ということですよね。
みんなが気持ちよくお花見をできるように、ルールを守って楽しみたいですね!
 

 

新宿御苑の花見2024の交通規制や渋滞

新宿御苑の花見シーズンの交通規制は行なっていないようです。

ただ、新宿御苑が1番混雑すると言われる、花見シーズンは交通渋滞が予想されます。

 

それぞれの入場門に向かう人たちで、混雑が起きてしまうんですね。

 

新宿御苑周辺は、駐車場に入るための渋滞も発生します。

車で渋滞の中行って、駐車場も満車だと凹みますね。

なるべく、公共交通機関を利用した方が良さそうです。

 

まとめ

この記事では「新宿御苑の花見2024混雑状況!予約・場所取り・駐車場についても!」と題してお送りしました。

新宿御苑の花見2024の混雑状況は、
最も混雑するのが3月下旬から4月上旬、土日祝の10時から16時ごろ、平日は11時から14時ごろということがわかりました。
2021年からは花見時期の入園には事前予約が必要で、2024年も実施日があります。
新宿御苑の場所取りは、入園は有料のため前日から場所取りをするということはありません。
良い場所を取りたいという方は、朝イチで並ぶことをお勧めします。
また、各入場門に近い駐車場もご紹介しました。
最後までお読みくださりありがとうございます。
お花見鑑賞の寒さ対策にはコンパクトタイプの電気ブランケットが活躍しますよ!

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