ロストケア映画の評価は高い?口コミ評判やあらすじについて!

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映画『ロストケア』が2023年3月24日(金)に公開されましたが、面白いのかどうか気になっている人もいるのではないでしょうか。

松山ケンイチさんが主演を務め、ヒロインは長澤まさみさんという豪華な顔ぶれですよね!

本編予告動画を見る限り、かなりシリアスな内容と感じますが口コミ評価は高そうな気がします。

映画『ロストケア』は、葉真中顕さんの小説「ロスト・ケア」が原作のサスペンスです。

この記事では、映画『ロストケア』の評価は高いのか口コミ評判やあらすじをまとめています。

・映画ロストケア評価は?
・映画のロストケアのあらすじは?
・映画ロストケアは実話?
・原作ロスト・ケアはどこで読める?

 

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ロストケア映画の評価は高い?口コミ評判は?

映画『ロストケア』の評価は高いように感じました。

 

映画ロストケアの良い口コミ評価

  • 泣ける映画
  • 色々考えさせられる映画
  • この映画に出会えてよかった
  • 犯人に感情移入する
  • 救われない・オチもない・答えもない
  • 森山直太朗さんの歌もとても良かった
  • 刺さる人には刺さる内容
  • 後半は涙が止まらない
  • 教材にしてもいいくらい良い映画
  • 複数回観てほしい映画
  • 柄本明・松山ケンイチの演技がすごい
  • 見るのが辛い映画
  • 感動や共感などで測れない作品

 

映画ロストケアの微妙という口コミ評価

  • 泣かせるような演出は必要なかった
  • 検事側が弱くて対立できてない
  • 終わり方に納得がいかない

 

映画『ロストケア』の口コミ評価をまとめると、

泣ける映画、観てよかった、すごく良い映画という、高評価な意見が多かったです。

高齢化社会の今、このように考えさせられる映画は、感情移入しやすいのだと感じました。

見るのが辛いという感想も見受けられましたが、見る価値はある映画だなという印象を持ちました。

 

 

ロストケア映画のあらすじについて!実話なの?

映画「ロストケア」のあらすじ

映画『ロストケア』のあらすじをまとめています。

早朝の民家で老人と介護士の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは死んだ介護士と同じ訪問介護センターに勤める斯波宗典(松山ケンイチ)。彼は献身的な介護士として介護家族に慕われる心優しい青年だった。

検事の大友秀美(長澤まさみ)は斯波が務める訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。この介護センターでいったい何が起きているのか?大友は真実を明らかにするべく斯波と対峙する。

「私は救いました。」斯波は自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する。斯波の言う「救い」とは一体何なのか。なぜ、心優しい青年が未曽有の連続殺人事件を起こしたのか。

斯波の揺るぎない信念に向き合い、真相に迫る時、大友の心も激しく揺さぶられる。真の正義とは、本当の幸せとは、を深く考えさせられる慟哭のヒューマンサスペンスが今、幕を開ける!

引用元:NIKKATSU

 

ロストケアは実話?

ロストケアは実話ではありません。

どうやら、ロストケアと検索すると上位に「実話」と出てくるので、実話と勘違いした人がいるようです。 

小説「ロスト・ケア」を映画化した作品で、小説の最後にはフィクションであると書かれています。

小説「ロスト・ケア」は2013年に出版されています。

 

もしかしたら、2016年に起きた「神奈川県立津久井やまゆり園」の事件を連想された方もいるのかもしれませんね。

原作小説より、事件の方が後なので、この事件がモデルになったと言うことはあり得ませんね。

 

こちらの小説は、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞した作品なので、原作を読んで映画館に足を運んでみてもいいですね!

\\原作小説「ロストケア」を読むならBookLive!!//

 

 

まとめ

この記事では「ロストケア映画の評価は高い?口コミ評判やあらすじについて!」をテーマにご紹介していきました。

口コミ評判を調べてみると、かなり評価が高いように感じました。

泣ける、感情移入する、考えさせられる映画という声が最も多かったです。

あらすじなどについてもご紹介していきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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